もう、最終巻(21世紀少年)まで読み終わっていますが、改めて通して読み直しています。
単行本で買っているとどうしても間があいて内容を忘れがちです。
キャラの加齢具合の描きわけが上手いの細かいキャラを見つけるのが面白い。
一気に読む方が面白い作品かも。
広げられた風呂敷の仕舞い方には多少疑問が残りますが。(^^;;
同氏の「MONSTER」で大体わかっていたので予想内ではあります。
*以下ネタばれあり
>>『20世紀少年』は駄作?“天才”浦沢直樹はホントに面白いか : 日刊サイゾー
ライターさんは内容に納得していないようです。(^^;;
「一般読者の評価と、関係者によるこの大絶賛」評価と絶賛にはつながりが無いような気がします。意図的?
>>20世紀少年 - Wikipedia
キャラ解説は便利。(ただしネタばれ大いに有り)
キリコさんの「名前の由来は「ブラックジャック」で主人公最大のライバルとして描かれた安楽死のエキスパート、キリコ」とのこと。
磯野貴理子(貴理)だと思ってたよ。
>>” ともだち”の正体が(タイトル自体がネタばれのため以下略)
ともだちの中の人の名前の由来推察が面白い。
*以上ネタばれ
◆『ジョジョ』荒木飛呂彦先生は永遠に美しいッッッ!? : 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2007/10/post_97.html
荒木先生は幕末から生きているのですよ。
◆再開を喜ぶべき? 『HUNTER×2』富樫とジャンプの罪 : 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2007/10/_hunter2.html
→冨樫義博先生に対するジャンプ編集者
『締め切り直前は24時間つきっきりで、描き上げてもらうまで一言もしゃべらず黙々と待つのもザラだとか。で、描き終わった直後に原稿を投げられて、床に散らばった原稿を拾って入稿するらしいです』
→雷句誠先生に対するサンデー編集者
『袖崎氏が決めた締め切りに必死になってカラー原稿を上げたら、その原稿は取りにこない。「なぜか?」を聞けば、「いつでもいいだろ」との返答』
『自宅のFAX番号は教えてもらっていない。聞いたら、「自宅のFAXは壊れている。」半年か1年経っても「まだFAXは壊れている。」もうここまでくればわかる。「自宅に仕事を持ち込むな。」との意思が。』