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■百合CG集のSSと音声ドラマ


百合CG集には14枚のCGと3本の音声ドラマとSSが収録されています。
SSの執筆はCG作者さんにお願いしています。

ぐっち庵さん作のSSの一部を公開です。

何故？どうして？
今この瞬間にも2人はこんなに愛し合っているのに…。

「そんな、お姉さ‥っ！」
言いかけたその口をお姉様の口が塞ぐ。甘い、甘い、お姉様の唇。

「ふっ…んっ、お‥ね…、んんっ！」
更に言おうとする口をお姉様の口がまた塞いで
「んっ、んむぅ…、んぅっ…。」
お姉様の舌が、わたしの口内を蹂躙する。
同時にお姉様のふくよかな胸がわたしの小ぶりな胸を圧迫して…、
お姉様の胸が少し汗ばんでいるのがわかる。
しっとりとして、柔らかくて、吸い付いてくるようで、気持ちいい。

「そんなに私の妹になりたいの？」
余韻に浸っているわたしにお姉様の意地悪っぽい言葉。わたしは半ば夢うつつで
頷く。
「そうねぇー…」
端整に整った美しい顔がわたしの顔を覗き込んでくる。
お願いお姉様、どうかお姉様の事をお姉様と呼ばせてください。
「どうしようかしら？」
その言葉と同時に、お姉様は先ほどから私の膣内に留まっていた玩具のスイッチ
を勢いよく入れた。

ヴィィィィィィィィィイイ
「ーーーーッ!?」

玩具が激しい振動とともにわたしを中から揺さぶる。

「あっ！うぁっ…、ふぁぁぁっ！」

ーああっ駄目っ。お姉様の前でこんな醜態を晒しては……

「ほら、自分でもっと奥まで押し込んで。
いっぱい可愛い声で鳴いて、いっぱい可愛い顔を見せてくれたら…、正式に私の
妹にしてあげる」
お姉様が耳元で囁く。
その瞬間、わたしの中の理性の箍が少し緩むのを感じた。

ー本当に？

「お返事は？」
そう言ってお姉様はわたしの腕を掴んで、振動する玩具の上に添えさせる。

ーお姉様の前でわたしの、あられもない姿を曝け出してしまっても良いのですか？

伺うような目でお姉様を見つめる。
「貴女の誰にも見せたことない表情が見たいの」

箍が、外れる。

「はい…。ぉ…、センパイ…。」
「良い子ね」
額にキスをされる。
ああ…、愛おしいお姉様。
お姉様が望まれるならわたしは何だってするの！

留まったまま振動を続けるそれをじっくりと、慣らすように押し込んでゆく。

「ふぁっ…、ぅうん！」
愛液をぬるぬると絡ませて…、
その振動は奥へ奥へと揺さぶりをかける。

お姉様を前にしての自慰行為という背徳感が後押ししてか、漏れる声も自然と大
きくなる。
「ああっ！あっ！あっ…、くはぁ…っ！」
玩具が半分ぐらい入ったところで手が止まる。
だって、こんなものをこんなところまで挿入するのは初めてで…。

お姉様の顔を見る。妖艶な笑み。
楽しそう？喜んでくださって…

「まだ入るわよね？」

その笑顔に残酷な言葉。そんな毒のあるお姉様も素敵です。
「はっ…、はひぃぃっ」
「ふふっ♪」
お姉様がご所望なら、どんな辱めも快感に変わるの！

奥まで一気に押し込む。
「ふぐっ…！んああっ！あたって…っ、あたってますぅうう！」

わたしの膣内の一番奥で、その壁さえも突き抜けてしまいそうな振動に、わたし
はもう耐えられなかった。

「やあぁんっ！や…あっ、イクっ…！見てくださっ、わたしの…っ、あっあああ
あああああああ！」

頭とおまんこがキュッってなって、わたしは絶頂を迎える。体が痙攣する。
お姉様見て下さいました？お姉様…

「良くできました」

お姉様は優しく微笑んで、また額にキスをしてくれる。そして膣に入り込んだま
まの玩具をゆっくりと引き抜いて…

「ふっ…、ぅん…」
思わず甘い吐息が漏れる。だって、これでやっとお姉様と…

ズブブッ！
ー束の間、お姉様は抜き掛けの玩具を一番奥まで押し戻した。

「ーーーひぎっ!?」

通り過ぎたはずの絶頂の感覚が瞬時に戻ってくる。
お姉様…！
お姉様は楽しそうにわたしの様子をうかがいながらその行動を繰り返す。

「あっ！あぁんっ！らめっ…、だめ！だめですぅぅ！」
「なんで？気持ちいいでしょう？」
「さっ、きっ！イったばっかですからぁっ…！」

必死に嘆願するも、お姉様のピストンは容赦なくわたしを攻め続ける。

ANNbrella house

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